2011年11月9日水曜日

ゲイサイ '11

芸祭の終わりを告げる妖精
ついに終わってしまいました。結果から言うと、大満足の出来だ。

長い準備期間を経て、前々日から色々ありながら展示用のやぐらを組み立て、売ってまいりました。途中でファインの方の展示も見に行けたし、昼間からビールを飲んで出店の飯を食えて四年目で一番充実した芸祭でした。

我らが惑星間革命はなかなか盛況で、多くの方が見学・商品の購入をしてくれました。芸祭の売り物としては割高な私の「遊脳ボーヤ」も半分くらいは売れたし。学内外のお友達が買っていってくれたりして、ありがたかった。

しかし全く知らない赤の他人が、自分の作ったものを「お金を出して」買ってくれるというのは感動的だった。純粋な鑑賞者の反応を生で見れるのが新鮮でした。

ところが、俺はもともと社交性とか愛想に欠ける人間なので、知らない人と話せない。バイトならなんとか割り切ってできる接客ができない。一緒に出店した他の三人はしっかり営業できていたのにこの差はいかに。
「300円です」とか「ありがとうございました」ぐらいは言いましたが。
たとえるなら「飼い主が買い物をしているあいだ、店の外で待っているも学校帰りの小学生軍団にからまれるビビリの犬」状態でした。
*イメージ図
無愛想で申し訳ねえ。


芸祭終わり恒例の花火も豪華なのが見れたし、その後友達の家で鍋を囲んでSTAR WARS(Ⅳ)も観てシメも完璧でした。ただ、久しぶりのタトゥウィーンに興奮したのと酒が入っていたので、一緒に観てたSW初見の友達に要らぬ解説やまめ知識をしゃべりすぎて悪かった。




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